おきなわ妖怪さんぽ
お取り寄せ書籍(品切れの場合もございます) 沖縄には、不思議な妖怪や恐ろしい幽霊にまつわる話がたくさんあります。 耳がグスグスと切られた坊主、逆立ちしながら怨みをはらす幽霊、人をばくばく喰う小島、妖しい大蛇に生け贄にされる女、神隠しにあって川のなかで正座させられる女、身体が鋼鉄でできている武将、死んであの世から蘇ってきた海賊、体中にフジツボが張りついたおばぁ、人間を水の中に引きづり込む得体の知れないムン、赤く血に染まり続けた川、人間に裏切られて怨みをはらす怪物、津波を予言した人魚……。 昔は、妖しく不思議な出来事をまとめて「妖怪」と名付けていたそうです。 この本は、そんな「おきなわ妖怪」話を、現代の沖縄の子どもたち、そして全国の子どもたちのために、新しくまとめたものです。(はじめにより) 付録)おきなわ妖怪さんぽ地図/〈おきなわ妖怪〉講座 発行:ボーダーインク 著者:小原猛と琉球怪団 A5判 96ページ 定価:本体1500円+税
6月に入ると、慰霊の日を意識してしまいます。 1945年6月に第32軍の司令官が自決をして、組織的戦闘が終わった日
6月1日 ショップブログはこちら
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