ホーム > お取り寄せ書籍 > 琉球新報社 > 戦後をたどる 「アメリカ世」から「ヤマトの世」へ−『那覇市史 通史編第3巻(現代史)』改題−
ホーム > 琉球、沖縄の歴史・人物史
戦後をたどる 「アメリカ世」から「ヤマトの世」へ−『那覇市史 通史編第3巻(現代史)』改題−
2,640円(本体2,400円、税240円)
お取り寄せ書籍(品切れの場合もございます) 本書は、これまでの『那覇市史』のスタイルを変え、タイトルも親しみやすく『戦後をたどる−アメリカ世から「ヤマトの世」へ』をメインにしました。ここまで改めて言うまでもなく、「アメリカ世(ユー)」とは敗戦直後から米国の施政権下にあった時代(1972年まで)のことで、「ヤマトの世(ヌユー)」とは施政権が日本に返還されたいわゆる「復帰」後のことです。 戦後60年の節目の2005年(平成17)、琉球新報との共同企画で「戦後をたどる−写真で見る沖縄の60年」と題した戦後史を琉球新報上に連載しましたが、それと併行して、より具体的に戦後史を学ぶ機会を設けようと、「市民歴史講座」を開催しました。その講座を活字化し、新聞連載記事と合わせて構成したのが本書です。 (あとがきより) 【主な内容】 ●「アメリカ世」のはじまり ●太平洋の要石・島ぐるみ闘争 ●統制下の文化・言論活動 ●復帰運動の高揚・ベトナム戦争 ●「ヤマトの世」へ ●那覇市の諸相 ●「基地沖縄」の新たな局面 発行:琉球新報社 著者:那覇市歴史博物館 A4変形判 320ページ 定価:2520円(税込) お取り寄せ書籍(品切れの場合もございます)
2月13日 続きはブログで 店長日記はこちら