未来に伝える沖縄戦⑥

型番 ISBN978-4-89742-214-5
販売価格

1,026円(本体933円、税93円)

購入数

お取り寄せ書籍(品切れの場合もございます)

目の前で多くの仲間が死んでいったことや、戦後に父親を探しにいって、遺骨を発見したという話は深く印象に残りました。

人を憎むよりも平和な今を生きられることに感謝し、人に優しくすることで幸せに生活する。それが国民が願った未来だったかも知れないと思いました。

「平和を守ってほしい」ということを私たちに伝えてくれました。今の国内のニュースを見ていると、いつか戦争に発展するのではないかと、とても不安です。

自分だけ戦争に行かなかったことを重荷と言っていましたが、僕らは話を聞くことができたので、生き残っていて良かったと思いました。



必死で生きた奪われた命の叫びを胸に


発行 琉球新報社
編集:琉球新報社会部
取材と文:当間 詩朗・佐野 真慈
     吉田 健一・明 真南斗
     藤村 謙吾・上江洲真梨子
     清水 柚里・屋嘉部長将
     真栄城潤一・坂口 彩子
     沖田 有吾・赤嶺 玲子
     東江亜季子・嘉陽 拓也
A5判 88ページ
定価 933円+税


お取り寄せ書籍(品切れの場合もございます)

店主のコーナー
企画部
   


絵本『おきなわの少年 ぼくはサム』




見出しの絵本、現在、順調?に印刷中です。


今月15日は、沖縄が日本に復帰した日となります。

沖縄で地上戦が行われ、アメリカ軍に占領された1945年から1972年までの27年間はアメリカ軍の施政権下に置かれました。




5月8日
続きはブログで
店長日記はこちら